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スマホが壊れた - ケータイ補償を使った交換と修理

スマホ

私がメインで使用しているスマホは、前回の記事「楽天モバイル1年8か月継続中」でも紹介しているけれど、ahamo2回線と楽天モバイル1回線になる。

 

なかでもahamoの2台が外出した際にも持って出かける普段使いのスマホになる。

 

スマホの交換

その2台のスマホについてケータイ補償手続きを使ってスマホを交換した。1台は2021年10月そしてもう一台は2022年2月に交換している。

 

2台ともahamoで契約しているが手続き的にはドコモのオンライン手続きから行うのでmydocomoからも行ける。故障や紛失の状況を記入して代替機を選択するだけである。

 

結論から書くと一台はもともとSONYのXPERIAだったので後継はXperia 10 II SO-41Aを選択。そしてもう一台はSHARPのAQUOS sense4 SH-41Aを選択した。因みにどちらも自己負担が8千円程度掛かっている。

 

ケータイ補償サービスは月額500円でどちらも4年位使用していた。

なので、ケータイ補償サービスにどちらも累計で2万4千円程度は支払っている。

 

現時点での価格だが、Xperia 10 II SO-41Aは新規購入すると3万円から4万円程度。AQUOS sense4 SH-41Aは2万5千円から4万円程度。

 

結局私の場合は結構長い間使っていたからケータイ補償サービス費用プラス自己負担額が新規購入金額と同じ程度になっている。とはいえ現在使っているスマホと同等相当(一般的にはスペックは上がっている)の新品スマホが自己負担8千円程度で入手できるというのはありがたいと思っている。

 

デメリットは選べる機種が極端に少ないこと。もともと持っていた機種と同程度のスペックになるので当然最新の機種は選べない。

 

新しい機種を希望する場合はケータイ補償サービスよりも機種変更や場合によってはMNPを検討した方が良いだろう。

 

 

スマホの修理

本来ここでこの記事は終了の予定だったのだけれど、実は2022年4月にXperiaに関して電源ボタンの調子が悪く、さらにケースの裏に真横一直線に割れが入ってしまった。

 

そこで、今回は修理を依頼してみた。

 

手続きはケータイ補償と同様ahamoのサイトのメニューから故障/紛失を選べばよい。

 

実はケータイ補償で交換も調べてみたが、選択できる機種はXperia 10 II SO-41Aだけで自己負担が8千円も変わらなかった。ケータイ補償サービスの場合は修理代金が上限の3000円で済むので、今回は修理を選択した。

 

因みに修理の場合は代替機が借りられるのだが2200円の費用が掛かる。修理代金と合わせると5200円になるので、交換した方が良いのではと思えてしまう。

 

正直、機種が新しい機種を選択できるなら修理ではなく交換を選んだろうなと思う。

 

手続きが済むとスマホを送るケースが送付されてくるので、バックアップを取ってスマホを初期化した後送り返せば、あとは修理を待つだけだ。と書いているが、送ってから1週間経つがまだ修理から上がってこない。

 

今どういうステータスなのか(修理を受け付けたとか修理中とか)が分からないので少し不便に感じている。

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